いじめっ子に教室でブチ切れてきた話③
前回の続きです。
こんなことがあって、
息子に対して申し訳ないという気持ちがありました。
もちろん、キレる前日にいったん帰ってきて
私「コソコソというのはああいうことだな!よーくわかった!」
息子「わかったか~。」
私「明日キレていい?」
息子「いいよ~」
という会話はありましたが、
私も半分キレないだろうという(キレてはいけないという)自覚がありましたし
息子も、まあこんな母親なので、止めてもムダか…と思ったのだと思います。
でも、いざ爆発しまくってしまい
息子はどうおもったんだろう?というのが気になりました。
が、
私のブチ切れ中、息子は旦那のところに寄ってきて
「ちょっと…みんなざわついてるけど?!(笑)」
と、言っていたそうです。
A以外の、いじめに加担していたグループのメンバーも
息子のそばに寄ってきて
「ねえ…なんでお前のお母さんAに怒ってるの?」
と聞いて来たそうです。
息子は
「さあ… 次に怒られるのは、お前じゃね?」
と返したそうで…(笑)
ちょっとスッキリできたのだそうな。
これで息子への陰湿な嫌がらせがなくなればいいのですが…
次回からは
今回のいじめの背景や問題点などを、考えていきたいと思います。